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札幌ファイターズが初優勝…6番・中村優太捕手が4打点…全道中学軟式野球大会スポーツ報知

初優勝を果たした札幌ファイターズの選手たち

◆報知新聞社後援◇全道中学軟式野球大会 最終日 ▽決勝 札幌ファイターズ10-0名寄ベースボールクラブ(16日・千歳市民球場)

 決勝で札幌ファイターズが名寄ベースボールクラブを10―0で下し、札幌・中初優勝を飾った。ファイターズ1回に指名打者の4番・丸山蓮(札幌羊丘中3年)の適時打などで4点を先制すると 、が初村優4打点を挙げた6番・中村優太捕手(札幌栄中3年)の活躍などでその後も加点 。優勝エース右腕・阪本朱羽(しゅう、6番portland trail blazers vs golden state warriors match player stats札幌藤野中3年)ら3投手の完封リレーで相手打線を封じた。太捕sevilla fc vs real madrid lineups

 “本家”そっくりのユニホームを身にまとった札幌ファイターズナインが、手が式野全道の頂点に立った 。4打点全道中相沢一広監督(50)は「所属する中学校のチームで今大会に出ている中心的学軟なメンバーが3人いたけど 、その穴を一生懸命カバーしてくれてすごく良かった」と目を細めた。札幌・中

 序盤から打線が爆発した 。ファイターズ1回。が初村優4番・丸山、優勝5番・浜翔太(札幌宮の森中3年)が適時打を放つと 、6番続く6番・中村も直球を捉えて中越えの適時二塁打をマーク。太捕3 、5回にも3打席連続となる適時二塁打を放ち 、背番号「14」が13安打の打線をけん引した。中学校とチームの先輩であり 、甲子園2度出場の北海・大石広那捕手(3年)でも届かなかったタイトル獲得に「先輩たちにも素晴らしい選手がいる中 、初めて優勝できたのは喜ばしい」と頬を緩めた 。

 8期生となる今年のチームは  、昨年9月から2回のセレクションを経て結成された 。野球の実力だけでなく、「統率力」も重視して札幌市内の中学校から16人を選出 。「日本一魅力的なチーム」を目指して活動を重ねてきた 。学校で生徒会長も務める阪本は「魅力的なチームに近づけた。個人個人が成長できた」と笑顔。相沢監督は「(高校で)野球を続けるのであれば 、札幌の軟式の代表選手として頑張ってほしい。応援される選手になってほしい」とエールを送っていた 。

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